2026-10-23

こんな私もアリなのか!

先日、母からロングスカートをもらいました。


「もう太ってサイズ合わないし、chihiroにあげる」

とのこと…母にもう痩せる気はないらしい笑


しかし私は大人になってからずっと
「スカート履かない主義」でした。

会社の制服とかはまた別として、
私服はずっとパンツスタイル。


履きたくないというわけじゃないんですけどね。

なんでだろうな~。

理由は特にこれといって思い当たらないんですけど、
敢えて言うなら…
パンツスタイルのほうが動きやすい、ぐらいですかね?笑



たぶんいつもだったら

「いやー私も履かないから要らないわ」

って断ってたと思うんです。



けど今回、

なぜ受け取ったかというと…。




あなた、全然スカート履かないよね

以前、パートナーと会話していて

そんなことを言われたことがあったんです。


その時は全然気にしてなくて、

「まあね~」

って終わったような、ほんと何ともない会話でした。


けど、その何ともない会話を
ふと、思い出したんですよね。


それで、とりあえず受け取って

試しに履いてみようかな~と思ったんです。



実際に履いてみると、意外と違和感なくて、

「あれ?悪くないじゃん」

と、自分でも思ってたんですが。



どうせなら、パートナーに見てもらおうと

出かける時に、さりげなく履いていってみたんです。


するとそれに気づいてくれて、

「え、スカートめっちゃ似合うじゃん、いいじゃん」
「もっと日頃から履けばいいのに」

と、絶賛してくれました笑



「そっか、私スカート履けるんだ」



スカート履かない主義だった私が、
スカートも履くようになった瞬間です笑




こんな私もアリなんだ

自分のことって、
自分がいちばんわかってるような感じもするんだけど

案外、そうでもなかったりするんですね笑


こんな体験ないですか?


自分ではいまいちかなと思ってた服や髪型が、
周りの人からはやたら好評だったり。

自分では当たり前にしてることを、
「それ、いいね」
「すごいよね」
と言ってもらえたり。


そういう時って
自分の中でも、微妙に自分を見る目が
変わる気がするんですよね。


「へえ、私ってそう見えるんだ」

「こんな私も、意外とアリなのか」


今回のスカートも、まさにそんな感じ。


パートナーが
「スカート履かないんだね」と、
ただ感じたことを口にしてくれた。


でもその時わたしは
わざわざスカートを買ってまで
履いてみよう、とは思わなかった。


けど、母から
「スカートあげるよ」と言われ、
スカートを履くきっかけができた。


そんな出来事が絡み合って、
最終的に

「スカートを履く私」

が、生まれたんだな、と。


なんかそう考えると、

起きるべくして起きたのか!?と思えるぐらい笑

不思議だなーって感じします。




誰かの言葉が気付きになる

私は昔から、いろんな人に

「優しい」
「寄り添ってくれる」
「思いやりがある」

って言ってもらうことがよくあったんです。

でも、ほんとーーにその自覚がなくて。


「うんうん、ってただ話きいてるだけじゃない?」
「人の悪口も結構言ってるんだけどな…?」
「他人とかどうでもいいって思う時よくあるのに」

そんな感じに思ってました笑



それでもいろんな人に言われ続けるので、

だんだんと

「私ってそういう人間なのか~」

って思うようになってきました。



自分にとっては普通すぎて、
いいところとして
数えてもいなかったこと。


そこを、誰かが見つけて
言葉にしてくれた。


だから、気付けた。


自分の視点だけで見てたら、
なかなか気づけないことも結構ありますしね。



ここでもうひとつ実体験を。


最近、前職でお世話になっていた部長から、
LINEで近況の写真が送られてきたことが
あったんですね。

お互いにもうその会社は辞めてるので、
いまは上司というよりも
人生の先輩って感じで接してます。


その部長。

一緒に働いてた頃は
髪が真っ黒だったのに、

写真ではなんだか
ちょっと茶色っぽくなってて。

服装も黒シャツに黒スーツで、
ばっちり決まってたんです。



なので、

「なんか雰囲気変わりましたね!茶髪もいいですね!」

って伝えたら、

「あらそう?白髪染めしないと、こうなっちゃうんだよね」

というお返事が。



あ、おしゃれで染めたんじゃなかったのね…
と思いました笑


部長がそれを実際にどう捉えたのか
正直わかんないけど、

でも、私は
自分が「いいな」と思ったことを
伝えられてよかったなって思ってます。

自分の満足もありますけどね。



本人にとっては

「白髪染めをしてない髪」だったとしても、

私からみたら

「茶髪も似合うな」って見えた。



同じものを見ていても、
人それぞれ感じることって違う。


だからこそ、そのなんとなくの一言が

意外に相手にとって影響があったりもするんですよね。

「へえ、そう見えるんだ」って。


今回の、私のスカートのように!



感じたことを伝える大切さ

とはいっても、無理して

「相手を褒めよう!」
「相手の喜ぶことを言おう!」

ってなると、ちょっと違いますけどね笑


「ついつい漏れたひとりごと」

くらいでもいいのかもしれません。


「その色、似合うね」
「さっきの説明、わかりやすかった~」
「話を聞くのがうまいよね」


心の中ではそう思ってても

それをわざわざ言葉に出して伝える、というのは

意外としてない人もいるんじゃないですかね?

言わなくてもまあいっか、とか。

心の中で思っておしまいになってるとか。


けど、あなたが何気なく感じた「いいな」は、
相手がまだ気づいてない
「いいところ」かもしれない。


だから、その気持ちを言葉にして、伝えてみる。

それがもし誰かの
「こんな私もアリなのか!」
という気づきや発見につながったら…。


逆に誰かの言葉から
「こんな私もアリなのか!」
と、あなたが気づけたとしたら…?


なんだかちょっと嬉しくないですか?


思い出したら、ぜひ!
ちっちゃなことから、伝えてみてください。


ミラクルが起こるかもですよ🐈✨


2026-10-16

私がすでにできてることは?もってるものは?

今もまだ時々あるんですけど、

周りの人と比べては
「私はできてないなー」って思うこと。
あなたにもありませんか?


昔はしょっちゅう、

自分の「できないこと」ばっかり

数えてたんですよね~。



広く浅くの人脈づくり…

数年前、マーケティング部にいたので
取引先との会食がよくあって。

といっても、わりとフランクな会食で、
堅苦しい場面はあんまりなかったんですよね。

それでも、


「これ言ったら、変に思われるかな」

「自分の話ばっかりになってないかな」

「そろそろ鬱陶しいかな」

「あれ、あの人あんまり喋ってないな」


とか、頭の中では色々ずっと考えてました。

シラフのときは…笑


お酒を飲んで酔ってくると、

ペラペラしゃべれるんですけどね笑


たぶん、そういうあれこれ考えてる頭が

ちょっとゆるくなるんだろうなあ。




かといって、聞いてる方がラクなのかというと、
それもまた違うんですよね。


相手が話し始めたら、今度は


「しっかり聞かなきゃ」

「笑顔で聞こう」

「何か質問しよう」

「ここは余計なこと言わない方がいいよな」


とか、これはこれでまた色々考える。


話してても、聞いてても、

なんかずっと忙しいんですよね、頭の中が笑



その場は楽しくても、あとでどっと疲れる。


そんなことがよくありました。


だから、大人数の場でも
自然に会話に入れて、
どんどん知り合いを増やしていく人を見ると、
結構うらやましかったですね。


何気ない会話が、思わぬ商談につながったり。

仕事以外でも、ひょんなところでご縁ができたり。



広く浅くつながれるって、得だよなあ。

私ももっと社交的だったらなあ。

人と会うことで元気になる人もいるのに、
私はどうしてこんなに疲れちゃうんだろう。



そんなふうに、

自分にできないことばっかり数えてました。




でも、私にも昔から

好きな関わり方はある。


それは、1対1でじっくり話すこと。


大人数だと、私がしゃべらなくても

場はどんどん回っていくけど、

1対1だと、ちゃんとキャッチボールできる感じがする。


心の内の、ちょっと深い話もしやすいし。


「ここだけの話なんだけど」

「chihiroだから言うけど」


そう言って話してもらえると、

なんだか嬉しかったんですよね。

誰でもいいわけじゃないんだって思えるというか。



そういうじっくり腹を割って、
みたいな関係が好きだってことは、
自分でもわかってました。


それでもつい、

「もっと広く人脈を作れたらいいのに」

の方ばっかり見てたんですよね。


しかも全然、
そこに気づいてなかったという😭



きっかけは、
ストレングスファインダー

短所って悪いことだと思ってたんですけど、

そうじゃないんだなって気づけたのが
ストレングスファインダーでした。


短所はただ、
長所が強く出すぎている

という視点。


当時の私には、結構衝撃でした。

そんな見方もあるのね!?って笑


そこで、さっきの
自分の人付き合いについても

ああ、なるほど

と、腑に落ちたんですよね。



大人数の場が苦手。

広く人脈を作るのが苦手。


そこだけ見たら、

「私って人付き合いができないなあ」

で終わってしまう。


でもそれを裏返せば、


少人数でじっくり話すのは好き。

心の内を話せる関係が嬉しい。


私はそれを大事にしている。


だから、それが叶いにくい

大人数の場や広く浅くの関係が苦手なんだ、と。



逆に、狭く深くとか

内面の話をすることが苦手って人もいると思うけど、


そんな人たちからしたら

私が感じていたように

「私にはできないこと」ってくくりになるよね。



私の持ってるものは?できることって?

社交的な人のよさは、今も素敵だなーと思います。

人脈広い人ってやっぱり羨ましい!


ただ、その人のできることを見て、

「私にはできない」

「私には足りない」って引き算ばっかりしてたら、

せっかくの自分のいいところが

見えにくくなっちゃうんですよね。



私には私の関われる形が

すでにあったのにね。



「私にはできてないことだ」
「私にはないものだな」


そう思ったら。


「じゃあ、私がすでにできてることは?」
「じゃあ、私がすでに持ってるものは?」

って、探してみてほしいです。


すでに出来てて持っちゃってることだと
当たり前すぎて気づきにくいことも
あると思うんですけどね笑


できないことを数えるのと同じくらい、

できてることも、数えてあげられたらいいよね。





2026-10-12

すみませんってつい言っちゃうよね~

仕事を手伝ったり、道を譲ったり。
誰かにちょっとした親切をしたとき、


「なんかすみません」


と、言われたことがあります。


お礼を言ってほしくて
手伝ったり親切にしているわけじゃないけど、

あんまり申し訳なさそうに言われると、


「なんか逆に余計なことしちゃったかしら」


って気持ちになってきたりします笑



逆に、

「ありがとう」って言葉だと、

「やってよかったなー」と素直に思えるんですよね。


手伝ったことがちゃんと役に立ったんだな。
相手に喜んでもらえたんだな。

そういうのが、その一言でわかるから。




とはいえ、
「すみません」って言いたくなっちゃう気持ちも
めっちゃわかる!


私も、何かしてもらったとき、
ありがとうより先に
「すみません」が出てくることが多かったですし。


感謝してなかったわけじゃないんです。

助かったし、ありがたいと思ってた。



でも、それよりも

「手間をかけさせちゃった」

「申し訳ない」

って気持ちの方が何だか大きくて、

口から出るのは、そっちばっかりだったなあ…。




親切にする側になってみると

「ありがとうって言ってもらえる方がうれしいな」

って思うのに、


自分が受け取る側になると、

それをすっかり忘れちゃうんですよね笑




なので、今は「すみません」のあとに、
「ありがとう」
も、添えるようにしてます。

もしくは、「すみません」はなしに
シンプルに「ありがとうございます!」だけで。




これ、褒めてもらったときにも
似たようなことがあって。


上司に
「この仕事はchihiroが一番うまくさばけるね!」
って言ってもらっても、

「いやいや全然ですよ」

とか。



友達に
「chihiroはいつも優しいよね」
って言ってもらっても、

「そんなことないけどなー」

とか。


とりあえず一回、否定をいれる…笑
そんな返し方をしてました。


本当にそう思ってないときもあったし、

あえて謙遜してるときも、どっちもあった。


そのまま受け取ったら、

調子に乗ってると思われるかな…。
自分でこんなの認めたらエラそうじゃん…。

と、思う部分が
無意識にあったのかもしれないですね。


でも、あるとき本で読みました。

それは、


言ってくれた人の好意まで
否定しちゃってる


ってことにもなるんだ、と…。



私が自分をどう思ってるかとは別に、
相手は私のいいところを見つけて、
言葉にしてくれてる。


それって嬉しいし、ありがたいことなんですよね。


自分ではまだそう思えなくても、

「そっか、相手には私ってそう見えてるんだ」

って受け取ることはできる。



無理に

「そうです、私は優しい人です!」
「だよね、私ったら要領良いのよね!」

って思えなくても、


そう言ってもらえたことがうれしいなら、
うれしいっていうその気持ちを、
そのまま伝えればいいんだよね。



今は、そこまで親しくない人には、

「ありがとうございます!
そう言ってもらえてなんだか嬉しいです」

って返すようにしてます。



仲のいい人には、

「そうなの、私天才なのよ」
「まあ私かわいいからね~」

とか言ったりしてます笑
(ツッコんでもらうまでがセット笑)




親切も、褒め言葉も、
相手がこちらに向けてくれたものに、

「ありがとう」って伝える。


「すみません」って言っちゃだめ、とか、
謙遜するのはよくない、とか、

そういうふうに考えると、
また何を言えばいいかわかんなくなっちゃうから


いつもの言葉に、

ありがとうを一つ足してみるくらいで。



「すみません、ありがとうございます」

「そんなふうに言ってもらえてうれしいです」


申し訳なさや照れくささがあっても、
その中にある

「助かったよ」
「うれしいよ」

という気持ちも、言葉にだしてみる。


そんなふうにできたら
伝えた自分も、受け取った相手も
お互いイイ気分になれるんじゃないかなあ。


そんな風に思ってます。


あなたにも身近なところから

「ありがとう」

ぜひ伝えてみてほしいな🐈




2026-10-02

あの人、何を大切にしたいんだろ?

最近始めた事務のパート。


『お世話になっております』と打った後は 一行あけてください、とか。

Excelのこの列は大文字で。 こっちの列は小文字で。 ここは半角で。とか。

「何だかバラバラで気持ち悪いじゃないですか」 とのこと。


一緒に働いている正社員の方から、 こんな感じで 仕事を教わっていて。


そのたび、私は思うんです。


「伝わればよくない??」と…笑



たしかに文字サイズがバラバラは 気持ち悪いよね…。

気持ちはめっちゃわかる。


わかるんだけども~…という感じ。


正社員として働いていたころ、 自分を貫きすぎて 人とぶつかりまくって消耗してたので、


今回はできるだけ穏やかに働きたい。

なのに、さっそくイライラしている私…笑



仕事はもっと 無駄を省いて効率化していきたい。

同じように伝わるなら、 手間は少ないほうがいい。


そう思っている私には、 その細かいルールが どうにも無駄に感じられたんですよね。


そして、


この人はきっと、 今までのやり方を 変えたくないんだろうな。

新しいことを提案しても、 受け入れてもらえなさそう。

変わりたくない人なんだ。


そんなふうにも思ってました。

勝手にね。




先日。

なるべく従来のルールをまもりつつも 効率化の提案をしてみたら、


なんと、

あっさり賛成してくれたんです。


あれ?

変えるの、いいんだ。


って、ちょっと拍子抜けしました笑

しかも、


こういう作業って 正社員の私がやるべきなんですよね。

やってくれて、ありがとうございます。


とまで言ってくれて。



あれ?

私が思っていた感じとなんか違う。

ってなりました。



ここでハッとしたんですよね。


もしかして私、 「細かいルールを守ってほしい人」と 「何も変えたくない人」を、 勝手に一緒にしていたのかもしれない、と。


頭かちかちだったのは、 私のほうだったんです笑




そこから、ちょっと立ち止まって。

その人は何を大事にしているのか 考えてみよう、と思ったんですよね。


そういった細かいルールやこだわりを守ることで、 何を大切にしたいんだろ?と。


メールや入力した文字がそろってると、 ちゃんとできてる、と思えるのかもしれない?

いつもと同じ形になっていることで、 間違いがないって思えて 安心できてるのかもしれない?




本当のところは、わからないですけどね笑


でも、その人なりに何か 大切にしたいものがあるから そうしてるんだろうな、

と思ったら、

ちょっと見え方が変わってきました。



私だって、 効率化することを大事にしているけど、

「そんなのする必要ない」

なんて踏みにじられたら、いい気しません笑


それは相手だって同じなんですよね。


でも、わたしはきっと 自分の思いを振りかざして、 相手の大事なものを 踏みにじろうとしていたのかも…。


そして、これまでもそうしてきたから いろんな人と衝突してたのかもなーと。


なんだか反省しました。




まだそう考えるようになって 数日なんで またモヤッとする日は あるかもしれないけど笑


今のところ、モヤモヤはだいぶ減りましたね。


一行あける。 OK、あけましょう。

大文字と小文字をそろえる。 OK、そろえましょう。


こうすることで、その人が

「ちゃんとできてる」 「安心だ」

と感じられるなら、 そうしておこうかな。

って感じです。


同じ「従う」でも

自分の中の気持ちは、

前とずいぶん違います。




かといって、

効率よく働きたいという自分の気持ちは 今だって変わってないし、 変えようとも思ってない。


けど、ただ押し付けるんじゃなくて、

相手の価値観とすり合わせる、

という感覚に変わったな、と感じています。




もし、価値観が合わなくて イライラしている相手がいたら。


「あの人は、何を大切にしたいんだろ?」


って、一度考えてみると

相手の同じ行動が、

少し違って見えてくるかもしれませんよ!


私もまた、似た場面に遭遇したら

そう考えてみようと思ってます。