2026-09-24

ネコ好きもいれば、当然ネコ嫌いもいる

人に嫌われるの、怖くないですか?


あの上司、いつも言い方がキツイ…
私、嫌われてるのかな…

私がしゃべると、
いつもしーんとする気がする…

既読無視された…
私と関わるのめんどくさいのかな…


これ、ちょっと前の私なんです笑

そうやって嫌な思いをしたくないから
人からは嫌われたくない。

いつもびくびくしてました。


今も完全になくなったわけじゃないです。
やっぱり嫌われたらやだなって気持ちは残ってます。


けど、

ま、しょうがないっしょ!
嫌われる時は何しても嫌われる!

と、思えるくらいになりました笑



少し前までは、ことあるごとに

「自分に何か問題があるせいだ…」

と考えるクセがありました。


まさに冒頭で挙げた例もそうで、

言い方がキツイとか、
周囲がしーんとするとか、
既読無視で終わったとか、

これを全部、何の確証もないのに

私に何か問題があるからだ…

と思ってたんですよね。


相手の態度や気分が良くない=私の問題


っていう方程式がありました。


で、厄介なことに
この「逆パターン」も実はあって。




私の態度や気分が良くない=相手の問題

これです。
これが結構トラブルメーカーな考え方でしたね笑



高校の頃。

とにかくいつも一緒にいた親友がいました。


その親友はよく

「ていうか、」

から喋りはじめるクセがあって、

私はそれが地味にずっとイヤでした。



なんかいちいち
言い換えて訂正される感じがしてしまうんですよね~。
(今も正直、あんまり好きではないですけど笑)


たとえば、


「それめっちゃ面白いじゃん!」
「あー、ていうか、楽しいよね」

「あの二人って付き合ってんかな?」
「え、ていうか、そうなんじゃん?」

「この曲いいよね~好き~」
「ね!ていうか、あの曲もいいよね!」


こんな感じです笑

悪気はないのはよくわかるんだけど、
しょっちゅうそんなやりとりが続くうち、

だんだんイライラしてくるようになってしまい…。



当時、

『親友ならきっと言えばわかってくれる』

という気持ちがあったので、


夜、電話で雑談をしている途中、
思い切って伝えてみたんです。


「その、ていうか、ってやつ、私あんまり好きじゃない」


すると親友は、

「あ、そうだったんだ、ごめん」

と謝ってくれたんで、

「いや、こっちも嫌なこと伝えてごめん」

と私も謝って、その日は電話を終えました。



それからその親友…
私とほとんど
話をしてくれなくなりました…笑



当時はめちゃくちゃショックでしたね。

あー言わなきゃよかった、
と思いました。



あとは、恋愛でも
似たようなことがよくあったんです。


「恋人だから言えばきっとわかってくれる」


そう思って、色々と相手に伝えては
毎回ケンカになったり、
相手が我慢しっぱなしでぎくしゃくしたりで。

けど、だからといって
私が我慢すると、私が爆発するし…苦笑


どのお付き合いも
あんまり長続きしなかったなあ…。



私が気分悪かったり不快なのは
相手に原因があるからだ。

だから、相手に変わってもらおうとする。


この頃はそんな考えが
しぶとく根っこにあった気がします。

それも、無意識的に。




ノラネコの話

でも、そんな考えが
ちょっと変わる話がありました。


たとえば、

いま目の前に
ノラネコちゃんがいることを
想像してみてください。

ただ、そこにちょこんと座っているネコちゃんです。



さて、どんな気持ちが湧いてきますかね?



私はネコ大好き人間なので

「あらーかわいいな🐈」とか
「ちゃんと飲み食いできてるかな🐈」とか
「暑いのに・寒いのに、大変ね🐈」とか

ノラちゃんに愛を感じます笑



けど、たぶんネコが嫌いな人なら

「汚らしい💀」とか
「怖い💀」とか
「あっちへいけ💀」とか

たぶんネガティブな感情を抱くと思うんですよね。



好きでも嫌いでもない人だったら、

多分、何の感情もわかないんじゃないでしょうか?


どの感情も自然なことだと思いますし
正しいとか間違いとかはないんです。



でも、その湧いてくる感情って、

ただそこに座っているネコ自身に

何か原因とか問題があるから

湧いてきてるんでしょうか?



小さい頃からネコと楽しい日々を過ごした人は、
きっとネコを見るだけで
愛を感じるだろうし、


逆にネコに噛まれたとか、引っかかれたとか
嫌な記憶があったりすると
ネコを見るだけでも
イヤーな気持ちが出てくるものじゃないでしょうか?


ノラネコは、
ただそこに座っているだけなのに
人によってこれだけ感じ取り方が違うんですよね。



だから、それまで持っていた私の方程式…

「相手の態度や気分が良くない=私の問題」
「私の態度や気分が良くない=相手の問題」

これって実は

「相手の態度や気分が良くない=相手の問題」
「私の態度や気分が良くない=私の問題」

こうなのかも?と、思い始めたんです。


それからちょっとだけ

毎日の見える世界が変わってきましたね。



プレゼントの受け取り方

いま振り返ると、
まさにこの「ノラネコの話だったなー」と
思う実体験があって。


カーディーラーで接客していた頃。

ちょうど社員旅行でグアムに行ったので
日頃いつもよく来るお客さんに
ちょっとしたチョコのお土産を
買ってきたことがあったんです。


私はその時
「きっと喜んでくれるだろう!」
としか思ってなかったんですよね。


実際に、
Aさんは「嬉しい」と喜んでくれたし、

Bさんも「えーいいんですか?」と、
申し訳なさそうにしつつも
受け取ってくれました。



しかし、Cさんだけは


「海外旅行…いいご身分ですね~」


と、いう返事をいただいたんです。
(でも、受け取ってくれたんですけどね笑)



その時、なんだかショックだったんですよね。

あれ、喜んでもらえると思ってたのに、
なんかちょっと
嫌味っぽくとられてしまった…?と。


「余計なことしちゃったな…」
「やらなきゃよかったかな…」
とも思いました。


まさに、
「相手の態度や気分が良くない=私の問題」
という考えにハマってましたね笑


私がどう対応できたら
Cさんにも喜んでもらえたのかな?
って。


もちろん、こう考えること自体は
悪いことじゃないんです。

むしろ、接客するなかでは
大切な視点とも思いますしね。


けど、当時の私は
それがいきすぎていたので…


自分を責めたり、
自分を後回しにしたりして


自分の首を絞めてしまっていたんですよね。



けど、じゃあ
さっきのノラネコの話のように


「相手の態度や気分が良くない=相手の問題」

って考えたとしたら…?


私はお土産を渡したいと思ったから渡したし、
それで喜んでくれたお客さんも
いたわけです。

けどCさんには喜んでもらえなかった。


CさんにはCさんの感じ取り方がある。
以上、それだけ。


で、終われるんですよね笑



それって誰の問題??

私がイライラするとか、不愉快に感じることも

「私をイライラさせてくる相手が悪い」
ではなくて、
「イライラしている私の問題」

という考え方に変わってきました。


逆もそう。


相手がイライラしているとか、不愉快そうでも

「相手をイライラさせる私が悪い」
ではなくて
「イライラしている相手の問題」

って感じに考えてます。


もちろん、
何でもかんでもこの通りに考えよう!
ってわけではないです笑

さすがにそれは無理があるし、

そこはバランスよく笑



だから、気持ちがちょっとモヤッとしたとき、
自分にこう訊いてます。


「それって誰の問題?」

って。



色んな本とか動画でも
よく取り上げられていますが、

「課題の分離」ってやつですね。


たとえば、

あの上司、いつも言い方がキツイ…
私、嫌われてるのかな…

→ちょっとまった、それ誰の問題?


私がしゃべると、
いつもしーんとする気がする…

→ちょっとまった、それ誰の問題?



「ていうか」という言葉が好きじゃない
その言葉遣いを使う親友が悪い

→ちょっとまった、それ誰の問題?



なんでもかんでも
「自分が悪いんだ」とか
「相手のせいだ」って
極端に思いやすい人には

このワンクッションが
いい感じにブレーキになるんじゃないかなーと
思ってるんですよね。




あなたのことを好きな人もいれば、
あなたのことを嫌いな人もいる。



「嫌われてるのかーー、じゃあ、私どうする??」

って、自分に問いかけてみてください。


自分の思う出来る範囲のことだけやったら、

あとは相手の捉え方の問題です。


自分の時間、楽しくクールに
過ごしていきましょ~✨




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